150万人の子ども統計ダッシュボード
150万人の子ども統計ダッシュボードは、小児診療の現状把握、及び課題発見などを目的として作成されたダッシュボードです。傷病別の有病率や医薬品別の処方率など、小児関連の統計情報をグラフとして参照できます。
データ概要
150万人の子ども統計ダッシュボードは、JMDC Claims Databaseを基にしています。
JMDC Claims Databaseは2005年より複数の健康保険組合より寄せられたレセプト
(入院、外来、調剤)および健診データを蓄積している疫学レセプトデータベースです。
JMDCは「BIG DATA for CHILDREN」プロジェクトとして、病気に苦しむ子どもたちの実態を社会に伝えることで、日本の未来をつくる子どもたちを救うきっかけづくりを行っています。